
世界選手権5位
今年2026年の2月に初開催となるフリーライドの世界選手権があった。初めてFWT傘下のフリーライドの大会に出たのは2016年のニュージーランド。その時と比べるとスポーツ自体の変化を改めて感じる。
世界選手権ということで日本を代表して滑る、という意味も含まれる。ただ実際は代表している感覚はなく、いつも通り各国の友達と再会して大会に出てという中身自体はそこまで変わらなかった。
結果は5位。入賞になった。嬉しいが滑りはやりたいことが出来なかったので悔しさが残る。形だけ見ると『世界選手権5位入賞』とスポーツによっては強いワードなのではと思う。
評価される場所
ただ残念ながら(というか期待していないが)日本での認知が少ないため日本からの反応はほとんど無い、家族や友達、一部のスキー関係から連絡があるかないかと言ったところ。
これがヨーロッパでは違う。サロモンからの評価は高かったし、他のライダーからも反応が多い。場所によって評価が反応が違う。フリーライドでヨーロッパからの評価があるのは選手として重要なこと。
日本からの評価が少ないのは当たり前だけど、コレからこのスポーツのことを考えると評価する側にいる人たちに自分の存在を伝えるのは大事なことだと感じる。
オリンピック
今年の6~7月にフリーライドのオリンピック競技への参加可否の発表がある。アスリート、ブランドにとってとても大きな転換点になる。
もし決まった場合日本での『世界選手権5位』という実績の評価は変わるかもしれない。そうなれば日本で評価、理解、応援してもらう人たちを見つけるべきだと強く思う。
この『世界選手権5位』という実績の評価が、日本とヨーロッパという場所での評価の違いに加えて、6~7月の参加可否発表の時期によっても変わるのは面白い。