薪割り初心者

2022.10.25

面白い

今年から薪ストーブを使うようになったので薪割りをする必要が出てきた。薪ストーブはテンションが上がる。

最近薪割りを始めたがこれが面白い。最初は全然割れなくて、ただ手が痛いな〜という感覚だった。

今もまだまだ初心者。それでもたまに高さ40cmほどの木もスパーンと割ることが出来る。

目の前のことに集中するという感覚

斧を使っているので使い方を間違えると大怪我につながる。だからこそシンプルな作業だけども緊張感が抜けない。

普段生活する中で『目の前のことに集中する』というのはなかなかハードルが高いもの。

薪割りは目の前の事に集中する『斧をできるだけ正確な位置に振り下ろす』連続だからやっていて面白い。

体の使い方、そして色々な木

今は右の親指の付け根の筋肉が痛い。まだ斧の使い方が上手くないのだと思う。薪を置いたり、拾ったり中腰での作業が多い。

腹筋の下の方と、背筋がしっかりしてないと腰や背中を痛める。木によって硬さ、重さ、割れた時の音、匂い、色なんかが全然違う。

薪割りが面白い。これは冬前の習慣になりそうです。