記憶に残る
小学3年生のときにハワイに行くことがあり、夏休みのタイミングで学校を早めに休むことになった。
その時の『学校を休んで何かする』という特別感とワクワクする感覚がすごく強く記憶に残っている。
『学校を休んで何かする』というワクワク感。最初に1人でニュージーランドに行く時のワクワク感も同じだった。
優先順位
この経験から『学校よりも大事なことがある』ということを小3の僕は感じていたと思う。
確実に自分の中では、学校を休んでハワイに行ったことは、皆勤賞を取ることよりも大事な経験だったといえる。
海外のスキー場では平日でもキッズたちが普通にスキーをしている。天気や雪が良ければ滑りに来ている。
選択すること
自分がやりたいことと学校。毎日学校に行く、という選択をしているのは自分。
今思えば高校生の時に授業を受けながら『うわ〜めっちゃいい雪降ってる〜、滑りて〜』とか思っていたし、高校最後の方は滑りに行っていた。
これは社会に出てもそう思う。自分で選択する、という感覚がないとあの『学校を休んで何かする』というワクワク感は感じられない。